7月7日6年生は、いのちの授業を実施しました。
助産師の竹内先生の講話では、「大切ないのちつながるいのち」について学びました。思春期の心と体、いのちのつながり、自分を支えてくれる周囲の人々への感謝について教えていただきました。そして、実際に赤ちゃんのお世話の仕方を実際に体験させていただきました。
以下は、子供たちの感想です。
・私たちが生まれてきたのは奇跡だということを学びました。人間の生命は親から子へと続いている。私たちが生まれて、いま 生きていることも奇跡ということに気づきました。だから、人を見た目で差別しない。自分のいのちもまわりの人のいのちも大切にしたいと思いました
・健康に生まれてくることができて、母に感謝です。家族がいままで育ててくれたいのちを無駄にしないで一生を過ごしていきたいです。